原始鱈魚(げんし たらうお)のブログ

Bossa Nova・Samba MPB をギターで伴奏して一人で歌いたい人のブログです。

Travessia 3

Travessiaを歌う準備を進めよう。youtubeの中に何年も前からcifraclubチャンネルにTravessiaを練習するための動画があります。Travessiaのイントロのテーマを弾いて歌う伴奏です。

 

それを暇な時に整理してTAB譜化してメロディ譜と合わせていました。同曲を1人で演奏される他の動画を見てみると、Travessiaのイントロのテーマは幾つか指板のポジションがあり、低いところでも弾けそうなのですが、cifraclubの運指もできるようになっておきましょうと最近思いなおしました。

 

 

演奏中、このテーマは幾度か鳴らします。

参考動画は、この頁からの限定公開にしています。


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ギター講師のところでテーマのところが巧く弾けませんというと

「TAB譜見せてごらん」となって、彼が試しに弾いて、「これは超簡単、ローポジションで弾くより易しい、まず、中指1本で3弦の6フレット押さえて...押さえて」「はい、はい」「次に1弦の5フレットは人差し指で、次に3弦の7フレットは中指のとなりを薬指で押さえて」「次に1弦の7フレットは小指で押えて、1弦の5フレットを人差し指で押えて、次に人差し指スライドで4フレットを押さえて....」と、「弾いてみるから、スマホかそのアイパッドで録画して...」とふーん簡単に弾くのであります。

僕たちはいつも雑談してるばかりではありません。こうやって問題は解決していくのです。お近くのギター教室に行きましょう。

と、昨夜、バーでブログの「てにはを」を修正するつもりで誤って消しちゃった続きの再構築と....

 

このcifraclub譜は6頁もあるので、オープンマイク舞台の楽譜たてで広げられないので、見開き2ページに凝縮、テーマの4小節は弾ける前提で内包、小節内のバッキングのパターンの違いはコードダイアグラム着色で、自分だけに違いを示唆、またバッキングコードフォームも自分好みのフォームに少し変更、発音怪しいところは、カンニングテロップ小文字付けでクリア、とりあえずこれで行ってみよう。ああとページからの限定公開です、先で無くなるかも、別のものになるかもしれません。


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それでは、また。

Clube da esquina Nº 2

Clube da esquina Nº 2   (クルビ・ダ・エスキーナ ドイシュ)を何処かで聴いた。これを歌いたいと思いました。

Nº 2って「ナンバーツー」で「その2」 Dois(ドイシュ) なんだけど、No.2のフォントを替えてNº 2ってアルバム風に記載するとカッコいいと思いました。はい、些細な事ですが。

 

「Clube da esquina」(クルビ・ダ・エスキーナ 街角クラブ)というアルバムに入っている不思議な曲でMilton Nascimento ミルトン・ナシメントとLo Borges ロー・ボルジェスで作られたもの。** 詳しくは他サイトを参照下さい。

Encontros e Despedidas (エンコントロス・イ・デスペヂーダス)も去年歌ったし、ミナス(ミナスジェライス州)の曲は

 

「Travessia」までで、あとはボサノバやサンバを歌っていて、本命はジョビンの溺愛、耽美を含むところにいようと、思ったけど「Clube da esquina № 2」を聴いてしまった。

なんなのだろう?これは。そこに僕は行くの?都会を離れて田舎に赴任を命ぜられた気分で、それも行け!と言ってるのは自分なんだ。

 

サンバを大人数で演奏したい訳ではなく、スルドもタンボリンも叩きたいと思わない、ショーロのバックでリズムを刻みたいわけでなく、ブラスとの合奏もやりたいわけではありません。

それなのに、いつか一人でClube da esquina Nº 2を伴奏して歌おうとしている、来年は詰まっているから、2年後かな?。みんなが知っている曲ではないので、観衆が口ずさむとかの温かいフォローも期待できず、低いレベルで演奏しても受けないだろうな?下手をすればご同好の会合の雰囲気に弓引く者になっちゃうな、とか打算が働いて、でもこれはここに、此処に停まらないんだろうな、とか思います。

 

あれ歌って、これ歌って、と思いつつ年末に突入するのね。誰かのライブを見に行こう、連夜になっても、どんどんいこう。近くのバーもさぼらず通おう。

 

そして、近くのバーに行ったら、本物の「もずく」を酢に浸したものが出てそのガラスの容器にはカニカマが3本入っていて、色目も鮮やかで冷菜として一緒に食べると、とても美味しかったわ。本場から遠く離れた僕の偽物のMPBもこんなふうになればいいのにね。と次の日の行きつけの喫茶のモーニングを頂きながら思いました。あぁ、Clube da esquina Nº 2 が頭の中でグルグル鳴っています。

 

Travessia 2

Travessiaを続けよう。MPBを歌う人たちが大切にする歌。歌うときに余裕をもって唄うひとはあまりなく、襟を正して、どちらかといえば、めいっぱいに、時には自分の声をオーバーレブさせても、何かを削っても、ありたいにいえば全霊で対処しようとする曲。

同じように、世界の歌のジャンルはいくつもあるけど、ジャンルの中の共同意識で、もっとも尊い類の数曲のひとつ、またひとつ、というのがジャンルの数だけ存在するのだろうと思うけど。

 

ナシメントが若く不遇の時に(彼の青い帽子は好きだわ)作られた曲で、作詞の方に作ってもらった歌詞の内容はその現実と同じように、何事もうまくいかない環境で、なんとかしようとするのだけど、好きな方も去ってしまって、死にたくなるけど、だめかもしれないけれど、ええ、なんとかしようとする歌なので、メロディは美しいけど、内容は重いね。*歌詞訳は他のサイトを参照下さい。

これを若い方、または、年配の歌い手も何かの、何かの折に歌うけど、僕たちはそれぞれみんな問題を抱えていて、それを解決しようとする望みがあって、舞台で立ちつくし、歌ってる人を見てると、聞いていると泣けてしまう。 千々(ちじ)に乱れるけど今回それでいいと思います。

 

さて、落ちついて。

歌うなら、同じMPBの観客がいいな、または、お仲間、同好の発表会でもいいけど、数年に一度でいい。一度でいいから歌ってみたい。

じゃ、その、数年に一度歌うために演奏の準備をしよう。用意周到を好むのね。

ここ数年歌おうとしたけど歌えなかったので、過去を貯めた事にしてとりあえず、来年、来年の10月に歌おう。

レイ・ブラッドベリの「10月はたそがれの国」の永遠のファンなのね僕は。

続く *このブログはとてもいい加減なものなのです。

dindi 2

音楽倉庫の dindi のピアノ譜を聴いていたら、これは近い将来歌うだろうと、唐突に思いました。

準備をしなくちゃねと思いますが、この曲への感想は3年前にここで書いていて変わりませんが、その時は歌うとおもいませんでした。

 

例によって、他サイトで訳詞を読んで、前に作ったピアノ譜からメロディ譜切り出して、ギターのコード充てて、ギター講師に見て貰ってと思うのですが、彼のところには今課題曲で預けてある楽譜がいっぱいあって、作りかけのプラモデルのように、停まったままの工程が幾つも転がってて言い出しにくいな。

 

では秘密裡に進めましょう。秘密裡に進めるって誘惑の合言葉だわ。

 

じゃ、まずいくつかの音源聞いてみたけど、あっさり歌いたいな。

ギター伴奏譜はまだだけど、土曜日、午前中に発音に手を入れた、ジョビンの一族から提供されているピアノ譜をボーカロイドのアップデートごとに生まれ変わって上手くなる彼女(これってなんかすごいわ)に歌って貰って聞いてみよ。

そのままなので、この頁からの限定公開にします。


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今夜から遊びに行って、別趣味の遠征先のホテルでギター練習しながら聞こうっと。

Isto Aqui, O Que É? を歌おう 4

Isto Aqui, O Que É? を歌おう を続けましょう。

楽譜を作って、ボーカロイドに歌わせれば完了なのですが、伴奏を自動演奏にしてみましたがしっくりしません。2拍子のSambaはKawaiのスコアメーカーの自動演奏モードに用意がなく、以前メーカーにユーザーとして2拍子のギターバッキング例の楽譜など示して自動演奏モードを要望しましたが、クラッシック、声楽、弦楽、楽器のイレギュラーな調弦にも応えてダイアグラムも作って下さるカワイ様ですが、ラテンなどはあまり得意とせず、2拍子のものには興味もないようで、4拍子で書かれたアメリカ経由の音楽譜が対象で、そこからのラテン風な伴奏を目指すということなのでしょう。

 

2拍子のジョアンのサンバでのバチータという概念を理解しているAIが、もし存在しているとしても現段階ではうすら寒い親近感ですし、Choro(ショーロ)やサンバ隊のバンド譜を書いてみるというのも能力的にも知識がない門外漢ですし、ここは、パーカッションだけでサンバを連想させる事にしましょう。んんと安直です。近くにある手材料でできる事をします。ラフなスケッチの音取り自家製教材になります。

昔に買った本棚にあるサンバのリズムを解説した本はと?そうでした。

長谷川 久さんの2008年刊行の本さらりと弾けるボサノヴァギター」の中の40頁からの「ボサノバのリズムはタンボリンのリズム(トム・ジョビンの言葉)」のくだりの解説のパターンの幾つかを使わせて頂きましょう。リズムを刻むスルドとか裏拍子を加えて鳴らして完成のはず。

よーし、歌ってごらん。僕はメロディ譜だけでコードが付いていれば、ギターは適当で、上記本の内容を真似て「ジョアンがやっているのは、ボサノヴァではなく、実はサンバだった」ということで目指せジョアンで歌っちゃぉ。きっとそんなにうまく行かないのでしょうが。

kye=G の私を含め男子のキーで貼っておきます。


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kye=C グループレッスンの女性のキーはCかBbぐらいと思いますが、Cで貼っておきます。


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練習用の教材は出来た、あとは実践だぁ。このシリーズはここで一旦終了して今日は遊びにいこう。日曜日がはじまってしまう。

 

 

Isto Aqui, O Que É? を歌おう 3

Isto Aqui, O Que É? を歌おう を進めましょう。

どこの講師もするでしょうけど、この曲は、Bのパートが歌えれば完成に近づくので、Bのパートを抜き出して特訓になります。避けて通れません。

まず、メロディをつけずに、単音で言葉の嵌め方を手拍子をしながら反復をします。何回も何回もします。

**フリー素材の写真をお借りしてます。ブラジルっぽいですね。

B)2回歌います

Olha, o jeito, nas cadeiras,                     Que ela sabe dar                   

 オリュ ジェイト ナス カデイラス  キャラ サビ ダ

Olha, só o remelexo                  Que ela sabe dar                          

オリャ ソ ウ ヘメレシュ   キャラ サビ ダ

みんなで、クラップしながら呪文のように繰り返します。


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何度かやってリズムが取れるようになると、それぞれの方のキーに合わせて音程を取ります。キーがGの方は「ミレミレミレ....」とかになりますね。

**B)には幾つかの別歌詞があり4フレーズとも違う歌詞で歌われる方がいます。何を歌っているのか?テキストを探しましたが、見つけられませんでした。

じゃ次回で最終回ということで、1曲通します。週末仕事しよっと、遊びにも行こう。

Isto Aqui, O Que É? を歌おう 2

1942年作 Isto Aqui, O Que É? (イスト アキ ウ キ エ これは何ですか?)の続きをしましょう。

頑張って時間をかけて自力突破か?思っていたのですが、昨晩、お歌のグループレッスンに行ったら、次回課題曲のめぐりがちょうど僕の番になっていてこの曲を採用して貰った。ラッキー。正規の教育、授業と言おうか普通の講習の中でこの曲を歌うワークショップを受けれます。めも、メモ。感謝しますゼウス(ポーズだけです)とか言いたいけどね。

 

作った楽譜を付けておきます。Ary Barroso(アリ・バローゾ)のソングブック2を底本にWEBに点在する幾つかと比較して、1942年に最初に作られた楽譜と現在歌われいる譜割りは少し違ってっる部分もあるようですが、幾つか調合してこれぐらいかなと思うのをあげておきます。自家本になるので正規なものではありません。

 


楽譜は弾いていて、記入漏れ、こうかな,これもあるかなと思う変更があれば随時差替えます。

まず歌詞読みです。(めずらしく訳つき**google機械翻訳様ありがとうございます)

古い曲です。いろいろな歌詞のバリエーションがあって、

最初のIsto aqui がisso aqui だったり

2行目の

Deste Brasil が Desse Brasilだったりしますが、そういうのが幾つもある事を

知っておきましょう。どれを歌うかは、好みによるようですね。

 

歌詞に歌われていて目にうつる状況

衣装を纏った混血の褐色の美女(Morena モレーナ)がキレッキレッのサンバを踊っています。

その様を見て、彼女を指して「これは何ですか?」と聞いています。2023年の日本のベースボール、阪神の「あれ」を想像してコケていてはいけません。

**フリー素材をお借りしています。

歌詞は A B C と3つに解れます。

 

A)主題のテーマ

Isto aqui, ô, ô                         

イスト アキ オ オ

これは何ですか?             

 

É um pouquinho de Brasil, ia iá 

エ ウン ポッキーニョ ジ ブラジゥ ィアィア

これはブラジルを構成するちいさな一部です。

 

Deste Brasil que canta e é feliz,Feliz, feliz      

デッシィ ブラジゥ キ カンタ イ エ フェリース フェリース フェリース

felizフェリース(幸せ、多幸感)最後のz スは省かないで下さい。

歌って幸せ、幸せなこのブラジル


        
É, também, um pouco de uma raça  

エ タンベン ウン ポーク ジュマ ハアサァ

(de uma)くっつけてジュマと発音するとそれらしいようです。

そして「ここのこれ」はブラジルの人達(raça人種)のエッセンスでもあります。


Que não tem medo de fumaça, ai, ai

キ ナゥン テン メード ジ フ マァサァ アイアイ

煙を恐れない人たち

** ここでの(fumaça)煙は 硝煙(銃を発砲した時や、火薬を発火させたことによって出る煙、または行為 1942年という時代背景を考えてみましょう)の意味です。

 

E não se entrega, não                        

イ ナゥン シィン トレガ ナゥン

se entrega,が歌唱上くっいて se en(シィン) - trega(トレガ)と発音するとそれらしいようです。

(前文の硝煙を伴う行為でもって人々を弾圧威嚇をすることの行為に対して)その人たち(ブラジル人という人種)は降伏しない、もしくは服従しない。

 

B)踊ってるモレーナを見て お囃子のような掛け合いのフレーズ

  幾つか曲を聞いてみると、別の歌詞が数種類あることに気が付くでしょう

Olha, o jeito, nas cadeiras,                        Que ela sabe dar               

 オリュ ジェイト ナス カデイラス  キャラ サビ ダ

Olha, o をくっつけて発音してオーリュ、 cadeiras, は椅子という単語の複数形ですが複数形になると腰つき(つまりは「サンバを踊るおしり」という意味が発生するのでカデイラスの最後の「ス」を発音出来ればとてもいいです、とのアドバイスでした。Que ela も キ エラをくっつけて キャラと発音して尺に押し込んで納めます。

あの踊っている腰つき(つまりはウエストではなく、おしりのシルエット)を見てごらん。


Olha, só o remelexo         Que ela sabe dar                            

オリャ ソ ウ ヘメレシュ  キャラ サビ ダ

Olha, só oは短縮して発音できないのでオリャ ソ ウ

あの(remelexo)揺れている(おしりのシルエット)感じを見てごらん。

 

C)まとめのフレーズ

Morena boa                                              

モレーナ ボア

すてきなモレーナ(混血の褐色の美人)さん

Que me faz penar                                    

キ ミ ファィス ペナー

君は私に罪をおこさせる(宗教的な禁忌(きんき)を含めて、僕にいけないことをさせるとかかな?)

Bota a sandália de prata                          

ボータ ア サンダリー ジ プレタ

銀のサンダルを履いて(サンバを踊る時の衣装で足元は踵の高い金とか銀のサンダルが普通だそうです)

E vem pro samba, sambar                        

イ ヴェィン プル サンバ サンバ-

samba, sambar アクセントはsamba, sambar

サンバをしに踊りにおいで

となっています。

C)ここは歌のこなしが難しいのです、B)よりかもしれません。

Bota a sanlia de prata E vem   pro samba, sambar 

sanliaのdáがアクセントで一気にde prata E vemまで繋げると

タイミングが取りやすいそうです。

人によるようです。僕の勘違いでした。ごめんなさい。 ブレスをする位置はいくつかあり、 prata  E vem の間でカンニングブレスしてもよく、間に合えばよいようです。

発音は ボータ ア サンダリー ジ プレティ ヴェィン  プル サンバ サンバ-

 

曲の副題は 「銀のサンダル」です。

 

曲は、 AABBCCと2回ずつ歌ってループみたいになりますが、

ジョアンは BBCCAAと廻してAAを見栄えのするものにしていましたね。

続きます.......

A Felicidade 3 

Jobimの一族から提供されているピアノ譜があって、ひそかに鳴らして

そこから自分の楽譜を作ったり、動画を重ねたりしていたのですが、久々になんの加工も与えていないものを聴いてたら、ずいぶんいいなと改めて

思ってしまう。倉庫に6年眠ってたファイルの歌唱も更新されたボーカロイドにシンプルに歌ってもらって、こっそりと貼っておこうと思いました。

限定公開になるので、この頁からの袋綴じグラビアみたいな付録音源です。紙の週刊誌はかなりの確率で袋とじは開けられないまま、すぐに古紙として回収されちゃうけど、インディアナジョーンズが、映画の中で嵌る古代のトラップみたいに長い間来る人を待っている仕組みとして朽ちるまで置いておこう。


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歌詞の訳詞は他サイトで、ここでの過去の関連記事は上部のA Felicidade のカテゴリーボタン押して下さい。

 

Isto Aqui, O Que É? を歌おう

Isto Aqui, O Que É?  を歌いたい。Ary Barroso(アリ・バローゾ)の1942年の曲。

Ary BarrosoはAquarela do Brasil (ブラジルの水彩画)も書いていて、これらが彼の代表曲になるのでしょうか。

レッスンに通う時に車で移動しますが、最近は静かにうねるsambaの曲を聴います。この曲は夏の海岸線をドライブしてるみたいに風景が流れて感じで気持ちいい。(歌詞を読むまでの第一印象ですね)

谷山和恵さんがWEBでまたは一人の時のライブバーとかで最初に歌うのを現場で聴いていたら頭について、いつの間にか覚えてしまった。

そうか、お馴染みの曲になったので、僕も歌おうと思いました。

人前で早いテンポって最初に歌うのはいいのかも知れない、一仕事終わりみたいな感じで、次に歌いたいバラードみたいな雰囲気にも繋ぎやすいしね。

 

じゃ楽譜探そう、Almir Chediak(アルミール・シェヂアッキ)さんの編んだAry Barroso-Songbook-Vol-2にありますね。

その歌詞とメロディ譜を参考に WEBに点在する数多のIsto Aqui, O Que É?の楽譜を確保して取集して、合体させて使いやすいものを作ってみましょう。

 

ではIsto Aqui, O Que É? を歌おう のエピソードの始まりです。

**大体こおいうのって本筋の冒険とは遠く離れた惑星とか行って、また帰って来るのよね。

Inútil Paisagem 2

Inútil Paisagem を歌のグループ レッスンで習ったのはもう2年前の事でした。

その時にAloysio de Oliveiraの歌詞というのは教えて貰ってて、

あなたがいない風景は僕にとって無意味だとかの詩で覚えています。

 

それで、また歌おっかなと思ったのだけど、メロディ譜とか抽出してコード付けようとしてたのだけど、倉庫にその時作ったJobimのピアノ譜の音の出るのがしまってあって、鳴らすとピアノのいい音のアレンジなのでこの頁にグラビアの袋とじみたいに貼っります。

 

このブログのJobimのピアノ譜だけを聞いてる人ってまずなく、最近カテゴリー作ったけど、きっと僕だけで、このブログ自体マイナーなものなので読者も限られるけど、遠征先のホテルの部屋で鳴らすので付けときますね。でないと作ったのを忘れてしまいそう。

歌の進捗があれば報告します。

 

そのままなので、この頁からの限定公開とします。


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