Falsa Baiana を歌ってみたい。
ジェラルド・ペレイラ(Geraldo Pereira, 1918年 - 1955年)の曲
偽りのバイーア娘 というところで、歌詞、曲の背景の詳細は、優秀な他サイトを参照下さい。
駅の近くの東の繁華街の外れにあるMPBの小さなライブ会場でしばしば聞き、聴衆のみなさんが、後付けの動画、曲のAA’AA’のあとのBの歌詞に入って
A falsa baiana quando entra no samba Ninguém se incomoda, ninguém bate palma Ninguém abre a roda, ninguém grita ôba
となるときに、みんなで声を合わせて、ôba( おーヴぁ、だけど時々オーパに聞こえます。) と合わせるのでありました。
たまたま、そのバージョンを好む集まりなのでしょうが、この感じを何と言えば良いものか?
フラソングが判る方なら、オケカイの
「 Ka Uluwehi O Ke Kai (カ・ウルヴェヒ・オ・ケ・カイ)」のところの
歌詞のコーラス部分にあるみんなで声を合わせて ULA LA E HO(ウラ・ラエ・ホー)」と同じ波長といいいましょうか?同じ状況ですねきっと。
で、僕は、Falsa Baiana 詳しくなかったので、ôba のタイミングがもうひとつで現場で悔しい思いをしておりました。
僕はいっぱしのMPBファン{MPB(エム・ペー・ベー)は、ポルトガル語の「Música Popular Brasileira(ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ)」の略}
としてやってきた筈ですが、ôba のタイミングを合わせれられないとなると、横の聴衆のみなさんに、「ひょっとして彼は、偽りのMPBファンでは?」とか思われると心外であります。
という事で、この歌は歌えるように習っておきたい、と思っていたら、たまたま順番でグループレッスンの課題曲にしてもらったので何か幸せ。
みんなで、習うのがこの曲の習得としては、たぶんベスト。講師と2人でならっても、難しすぎる飛べ跳ねる旋律について行けないのですが、生徒さんがそれぞれ歌っているのを聞いているとだんだん理解できて行くという、不思議な曲で、練習していると幸せな時間を費やせます。
あっとそれから
Isto Aqui, O Que É?の時も出てきましたが、
A’の歌詞の中で出てきます
A’) Baiana é aquela que entra no samba de qualquer maneira
Que mexe, remexe, dá nó nas cadeiras E deixa a moçada com água na boca
cadeiras , は椅子という単語の複数形ですが複数形になると腰つき(つまりは「サンバを踊るおしり」という意味が発生するのでカデイラスの最後の「ス」をさりげなく発音出来ればとてもいいです。
古いサンバの曲によくあるように、この曲にも歌詞が幾つか別バージョンがあります。いずれも有効との事で、歌いたいもので歌唱になります。自分の楽譜には歌詞の字の色を変えたり、音符の色を替えたりして別バージョンあることを自分に示します。
作った楽譜は、市販されている kagami さんのサンバソングブック第2巻を底本にしています。
講師によると楽譜はこのように編集されているけど、いくつも言葉の嵌め方はあって、8分音符と16部音符がひっくり返ってもよく、三連符に分割してる人いるし、人によって違うし、サンバは歌いまわしが自由で
おおざっぱに言えば、締めるところのタイミングたとえば、BのMas a gente gosta quando uma baiana Samba direitinho ,のtinho チンニュ があっていればあとの歌詞の嵌りはOKみたいなんだって、言ってました。うーむ。
という事で歌えるようになっておこう。僕は、ôba は小さく歌って済ませたいタイプなのだが。
それいけ、僕のボーカロイド達、僕の歌いたい譜割りで歌ってね。
VIDEO www.youtube.com
ではまたみなさん。
そうだ、追記。
あっと、曲の最後に伴奏によくある旋律、パパラ、パヤパーとか歌いたい人は、こうしてください。
では、では、またみなさん。何処かの会場で
うーん、今回は単話完結なのでした。