estateを歌いたくなった。
ジョアンがステージ、録音でたくさん歌ったため有名になった曲だが、イタリア語の歌詞のまま演じられる。
ジョアンはべサメムーチョも歌ったけど、外国語で書かれた歌詞の曲はそのままの言語で歌うのがよいと思っているのだろう。
estate（夏）は気だるい大人の情感溢れる曲で落ちついた感じでうたってみたい。
ということで、楽譜をネット販売でダウンロードしてメロディとコードは解かった。あとは歌詞の発音だけどもボサノバ系の歌・ギターの先生にお願いしたが彼、彼女らはボサノバのためにポルトガル語を習得しているけれども、イタリア語は用意がないので教えられないと言う。きっとestateは歌えるだろうけど、教えるレベルの責任が持てないというところだろう。
どうしても歌いたいなと考えていると、思いついた。声楽系の大学で教育を受けた人たち、アルトとかソプラノの活動、今は市井で指導をされてる方たちはどうだろう。
歌曲を歌う関係で、POPでも楽譜があればドイツ語とかイタリア語とかの歌は教えられるじゃないかしらん？お歌友人関係の重なりで頼んでみようと思った。
つづく... 昔 テレビのドラマでこういう「つづく..」とかあったね。
2,018年9月の追記
声楽とピアノを教えてる先生に稽古をつけて頂くことになりました。
来年の夏までには間に合うだろう。
"Odio l'estate（夏は嫌いよ）"とうたいあげるところをボサノバ系では"estate（あぁ、夏よ）"とただ静かに歌えばよいのさ。
歌詞をみてると、秋でも冬でも演奏してもよさそうだ。
