Beatriz を歌おう 2 ということで進めてゆきたい。
ギター講師様に旋律譜を渡してから次の回に、このメロディの音程は合ってますか?と言われて「ん?」と思ったけれど、音源をチェックしてみた。
A)
Olha.. が二回終わって次の段階に進むのだけど、
B)
Sim, me leva pra sempre, Beatriz
Me ensina a não andar com os pés no chão
Para sempre é sempre por um triz
Aí, diz quantos desastres tem na minha mão
Diz se é perigoso a gente ser feliz
B)の展開部に入って
Sim... エド・ロボ 本人さん歌唱の出だしが低いのに気がつきました。
Aí, diz の、ひるがえり背面飛行に移り機首をあげて体感するだろう揚力からの落下、滑空も低い高度です。
動画で歌うシコ・ブア(バ)ルキさんも示し合わせたみたいに、同じです。
この曲を何回も歌っているうちに、歳も重ねたし音域広いし、または、高いところで声を張るのを今は不粋と感じたのかしら。
ということで、自家版にメモのように少し書き留めておきましょう。
こんなふうに歌ってます。このライン取りもできるようです。これはB)全体を対象としているようです。
本来の旋律ならSim,のところでピアノ伴奏譜に習うとCM7を充てるのだけど
旋律が変わるのでコードもAbM7に替わってしまう。
エド・ロボの低い旋律でのB)の展開を好むなら、YouTubeのエド・ロボをトレースしてギターで歌う男性のギターの指板から(よく見えます)コードを拾ってください。
僕も低いラインでいこうかなと思ったけれども、声が届くのであれば原曲がいい、他の歌い手の方、特に女性の方の歌われるBのパートが美しく、旋律がまるでフィギアスケートのソロの滑り出し、氷上を漕ぎ出して加速、翻り、舞い、腕、指先の天を仰ぐ動きまで美しいと感じたので、オリジナルラインを練習しましょう。
ああと、ギターの伴奏用のコード割当ては、講師様による動画拾い、そして移調、ダイアグラム、コードの押さえやすさを考慮して、1小節に幾つも入れずピアノ伴奏に入ってたものをカット、ほぼ歌に専念の装備になりました。取り敢えず試験運用だぁ、んにゃ。
と用意されていたのですが、講師様にお手数をおかけしましたが、「なんだこれは、そうだったのか?」とYouTubeの動画コード拾いプロジェクトは中止、となりました。
コードをもどさなくっちゃ。
楽譜置いて鳴らそうと思ったけど、遊びのお誘いがきたので、出発だぁ。ではまた、続きます...