原始鱈魚(げんし たらうお)のブログ

Bossa Nova・Samba MPB をギターで伴奏して一人で歌いたい人のブログです。

A rã の研究 2

A rã の研究 2ということで続けてみたいです。
練習用に楽譜を作って、Amぐらいのキーで歌ってみましょう。
ドナートの蛙(ヒキガエルみたいだけど)の擬音は
Corongondó         コルゴド もしくは ゴドゴド
Corongondó, gondó               ゴドゴ ドコド
Querenguendé                  ゲデゲデ
Querenguendé, guendé             ゲデゲ デケデ
Ganzainguê                   ガザンゲ                   
Ganzainguê, inguê                ガザン ゲンゲィ
Quiringuindim                  ギジギジ
Quiringuindim, guindim             ギジギ ジギジ
Corongondó                   ゴドゴド
などど歌っているように思えます。
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楽譜に Corongondó などど歌詞を入れましたが、Co-ron-gon-dó をどの音符に充てるのか?どれが正しいのか判らなくなってしまいした。
それで鳴き声の擬音はポルトガル語で歌詞を入れるのやめて日本語のカタカナにしました。演奏者にしか譜面は見えないのでそれでもいいでしょう。
ボーカロイドで歌わせてみましたが、ボーカルの彼女の声はちょっと声楽っぽいのですが、歌を覚えるためのリード役なのでこれでいいでしょう。
色々な音源を聞きましたが、Wanda Sá (ワンダー・サー)とかは後年の彼女の逞しさがあってよく、Nossa Alma Canta( ノッサ・アルマ・カンタ)のRosa Bittolo Bonさん彼女の歌い方はキレッキレで好きなのですが、基本形として作った、これで練習しましょう。
以下です。


この先は、Ⓐ伴奏を平坦若しくはリズムキープにしてキレッキレで歌うのか?お歌を普通に歌って、Ⓑギターのコードリズムをキレッキレにする2つの選択肢があるのに僕はようやく気が付いたのでした。©の歌もギターもキレッキレは無理だと思います。ではでは失礼致します、とか紋切口調、何処かサイトで見たっけかな前に。ゴドゴド。