Correnteza（コヘンテーザ）を続けてみたい。
Antonio Carlos JobimとBonfa Luizの協力曲です。クラシックのような曲調で、彼の私世界のような雰囲気だ。
ポールジョビン(息子さん、トムの自筆譜などを印刷できる楽譜にしたときの編集責任者）アレンジのピアノ伴奏付きのスコアを鳴らしてみると、最初と最後のアルペジオは、陽光が流れていく水面に反射して、きらきらしている感じかな。
歌うなら独唱で、ピアノの伴奏もしくはギター単独の伴奏でと思います。
年末年始のお正月に時間が取れたので、楽譜に手を入れて、作りかけのものを幾つか完成させたり、前のものを修正したりしました。
ジョビンの一族から提供されている原曲を聞いてみましょう。2拍子なのね。
楽譜そのままなので限定公開にしました。
これをベースに自分のキーに転調して、いい曲でしょうって言って声楽の先生のところで伴奏してもらい、歌のこなしが終わったらギター伴奏譜作ってギター講師さまに添削して貰って(俳句の番組に雰囲気似てます)コードもそれらしくして歌おっと。アルペジオの部分とか川に落ちた花が流れていくときに急流とか佇んだりするところは残したいな。
2022年のお正月も終わりです。
*** 年明けの追記 ****
この曲はAmで上記の楽譜を手に入れたのだけれど、歌う人は女性が多くてギターで伴奏する彼女たちに人気のキーはF#mだったりします。
Aのオープンコードとかお気にいりなのかしらん。
じゃ、旋律がC＃から始まるF#mのキーも貼っておきます。練習される方はどうぞ。
日常が始まりましたね。御用のおりは僕を探してください。
