Correnteza（コヘンテーザ）を歌ってみたい。
何回か聞いたことのある曲なのだが、今朝（といっても夜中だけど）WEBの画面上のとなりの動画をちょっと見たら引き込まれてしまった。
つまりは雷に打たれたのね（詳細はジョーブラックによろしく）
Bonfa Luiz,Antonio Carlos Jobimの協曲にはいるのだけど、一般的なボサノバから外れて、僕はジョビンの私世界の歌のような気がする。
思えば前稿で、Fotografiaを歌って、Correntezaに惹かれて、Dindiに目移りしてLígiaにふらふらっとしたらAnos Douradosのバッキング楽譜を探している。
A Felicidadeやdesafinadoなど有名どころに気持ちがいくのかと思えば、ジョビンの甘いところ、甘美な旋律、思い入れたっぷりの一連の曲に気持ちは傾いているのさ。
Fotografiaはバッキングだけで歌えばいいやと思うけど、ジョビンの私世界の歌の趣が深いのは、CorrentezaとかAnos Douradosとかギターの伴奏も、彼のピアノの伴奏のように支えてみたいな。まだ、ぜんぜん出来ないけれど。
ああと、これは覚え書きね。今日思ったこと。僕はきっとカルロスジョビンの曲を穏やかに歌う人になろう。きっとなろう。
