原始鱈魚(げんし たらうお)のブログ

Bossa Nova・Samba MPB をギターで伴奏して一人で歌いたい人のブログです。

O Bêbado e a Equilibristaを歌おう 2

O bebado e equilibristaの伴奏のプランだが、日本で出版されている楽譜は、前述の加々美さんの「サンバソングブック1」が入手しやすい。
この本の楽譜をステージ用に見開2頁に編集して押し込んでみた。記載のコードで歌いはじめたけど、多人数で演奏するのならこれでよいと思う。
カバッキニョも入って楽しい演奏になるだろう。
O bebado e a Equilibrista.png
でもジョアン・ボスコ(João Bosco)がギターだけで歌う時みたいに、A9のコード(6弦からxx7607)のアルペジオからバラードのように歌ってみたい。この曲はチャップリンの「スマイル」(原題:Smile)がイントロにモチーフされるが習わしだけどもそれも含めてギター一本で伴奏する。
WEBの我らが「Cifra Club」が親切にも、TAB譜(8分音符とか、ここ16分音符とかのタイミングは記載なし、でも1時間近い練習ビデオが見れます、イントロのスマイルはギターの2重奏になってます、それで歌ってくれます)を揚げてくれているので、それをまず覚えたい。
そこで使われるコードは上記の楽譜とかなり違う、伴奏のアプローチの仕方が違うのかとも思う。
ビデオを見てたけど、ポルトガル語で演奏の細かいニュアンスなんぞを解説してくれてるようだけど、ついていけない。
ということで、メロディとTAB譜を整理してみた。じゃーん、と書いてギター講師に見てもらうと、4分音符8部音符16部音符のTABの振り分けついてダメ出しをして貰って書き換えた。
こんなのだったのね、間違ってるかもしれないし、たどたどしいので先でその都度書き換えます。
これも切り抜きでごめんなさい。これは時間かかると思う。夕日の歌多いね。
2022年1月の追記 Cifra Clubの写し譜フルで貼っておきます。練習される方はどうぞ、僕は上手く弾けません。