Anos Dourados 黄金の時間
歌のグループレッスンで習う事になった課題曲。
人の好みはそれぞれで、けっして個人レッスンでは巡り合う機会のない曲なのだろう。
課題はこなしていかなければならない、ということで幾つかの歌い手の録音、動画をみて曲を覚えよう。
溢れるAntonio Carlos Jobimワｰルドで情緒、情感で胸がいっぱいになる曲、彼（ジョビン）はよく情感で満たされる人だな。
あぁそうか、ヴィニシウスの（ヴィニシウス・ジ・モライス）の作詞したChega De Saudade（想いあふれて）を地で行く人だったんだよね。歌謡曲みたいね感じが、Insensatezもそうだったけども。
ギターというよりピアノで伴奏してもらって歌いたい曲。
準備をしよう。
追記
ピアノで伴奏してもらう譜面を声楽の先生に渡して、歌の練習を1時間程するのだけど、こういう時間も先で思い返せば、黄金の時間なのだろうな。お茶とお菓子を頂いて、世間話をして、次の曲はね、と僕は切り出すのさ。
曲の感じはこんなので、これで練習させて貰っています。動画、フルサイズにして差替えました。
