Regra Trêsを練習している。実は、春からやっているのだが、練習出来ない期間が発生したりして、ここでご披露、この集まりで歌い始め、とかの目論見をことごとく外して
しまい。夏が終わる前のオープンマイクとかでリリースしてみたい。
この曲は実は、男性が歌う分にはお得な曲だと思う。巷にあふれる女性歌手が歌った録音は軽やかで何て素敵な歌のこなしとか思っちゃう。
しかし、男性で歌うオリジナル、作詞のVinícius de Moraes(ヴィニシウス・ヂ・モライス)と、作曲の、Toquinho(トッキーニョ)がギターを弾いて歌う録音が多くあるけども、この二人はあんまり歌が巧いと言えない。プロの歌手に歌わせて新曲でリリースすればよいものを、歌うのがきっと好きなVinícius de Moraes(ヴィニシウス・ヂ・モライス)が作者の権利で、現場できっととめたであろうプロデューサーの意見を聞き入れず、自分で歌ってしまう(妄想です)。偉大なギター奏者という評に誰も異論のないToquinho(トッキーニョ)が時々自分のことを「歌手です」とか自己紹介するけど、それはひいき目にみてもちょっと違います(みんな言うのを憚るけど、ほんとうです)。
二人でこの曲を歌うけど、アマチュアレベルです、Vinícius de Moraesはその時酔っぱらってるかもしれません。
まぁ彼は何をやっても僕はいいですけど。
歌詞の内容は、恋人をすげかえる彼に、良くない事だと諭す内容ですが、自分で自分を諭して反省する自嘲のポーズをしてるのかもしれません。
ということで、曲調のテンポの速い歌詞が廻れば、一般のファンの普通の方はこの二人に歌唱で劣りません。また下手に歌うyoutubeカバーもたくさんお見掛けしましたが、誰もそれを責めません。と言う事で、ちょっとでも上手く歌えようものなら、喝采を浴びるでしょう。と横着な事を考えながら進めてまいりましょう。ちょっと発音微妙よねぇ。講師の前でやってみると「惜しぃ」とか言われて、また2週間後ですね。レッスンの帰りに何たべよかな?
発音を少しましにと、動画差替えました。台風が通過してゆきますね。