Até quem sabe を歌おう。
Joãn Donato (ジョアン・ドナート)の曲で最初聴いた時にあまりピンとこない旋律だった。
歌詞の訳詞をみたけどよく解らない。
曲名の訳したタイトルが「またお会いしましょう」というのだそうだ。これは意訳だそうで、歌詞は曖昧に終始します。
とりあえず、コードを宛て歌ってみると、マイナーな曲調でもないし、いわゆるメジャーの明るい曲でもない。
なんだかんだと喋って呟いて、微笑んでいるような歌詞、旋律の曲で、曲の総意か、または意訳された方の希望が「またお会いしましょう」なのかもしれない。
曲の最後にハミングで歌うようなルルルを2回繰り返して、Até quem sabeと歌っておしまい。
肩肘張らず、マイナーでもメジャーでもない曲調というのが不思議なムードの秘密なのかも、と思わせてくれる。
旅行した時は写真を撮ろう。またいこう。