Odaraを続けよう。
「The Brazilian Guitar Book(ブラジリアン・ギター・ブック)」日本語版
Nelson Faria(ネルソン・ファリア)さん(前述)の本を見てFrevo(フレーヴォ、フレボ)のリズムを練習する事にしました。
基本形を最初に弾いて、とっつき難いかなと思ったのは数分で、10分もすれば、慣れてのりやすいリズムであることに気が付きました。ずっと弾けそうです。
基本形は原かのこさんがDVDで紹介したものと同じで、この基本形から変化、尾ひれがついて、リズムは細かくシンコペーションしたりするのですが、僕には基本形が弾いてて一番熱量、力感があるように思いました。
Odaraの歌詞の抜けている楽譜から旋律に歌詞をつけたものを耳でチェックしながら作り、ギターコードを充てて、Frevoの基本形バッキングと、アップビートだけ弾く、Nelson Faria(ネルソン・ファリア)氏の解説にあるバリエーション#4を配置して、伴奏譜を作りました。
Odaraのコードに沿ってFrevoのバッキングは、こんな感じです。*頁からの限定公開です。
youtubeで Caetano Veloso(カエターノ・ヴェローゾ)のOdaraを動画を見ていたら、「O(オー) ooo(ォォォォー)]というところもなんか楽しそうなので歌いたいなと思いました。では追加。
1人でカエターノ本人の動画を見てたらギターの指板も時々見えるので、彼と同じコードフォームで(見えないところもあり)楽譜に付けよう思いましたが、あとで確認すると細部まで出来ていません。
とりあえずこれでみんなの前でやってみよっと。
ともあれ、作ってしまったので、公開公開、行(ゆ)け{canta de ossanha の録音の中で、ヴィニシウス・ヂ・モライスが Vai, Vai, バイ,と令(れい)するように}、
私の傀儡{くぐつ}(ボーカロイドとか、ギターを弾く仕組みのプログラム)達よ!
最近、ブログの更新スピードが速くて、このブログはもっと、だらだら更新するはずです。ちょっと頻度、落としますね。
では、また。