ANEL DE CAPIMの練習

前に、ライブに行ったレポートで山本のりこさんのことを書いて、その時に彼女の２枚目のアルバムのタイトル曲、ANEL DE CAPIMをいつかギターが少し弾けるようになってコードが取れるようになったら歌ってみたいと書いた。

ギター教師に相談して弾きたいと言うと曲の構成を説明してくれてコード譜を作ってもらった。

暫くこんなものかなという譜面で歌いかけていた。

少し時間がたってバッキングがなんとか出来そうになった。

２年ぐらいたって

作曲された山本さんは東京で演奏活動をしてまた生徒さんを取られて教えているとHPで拝見していた。

それで東京で見たいコンサートもあり1人じゃね、と、娘たちも在京で演奏会を観るのと食事を一緒して貰えそうなので、音楽関係出張で東京に行くことにした。

ANEL DE CAPIMのレッスンをメールで山本さんにお願いして快諾頂いて練習場に行って稽古をつけて貰った。

同曲の楽譜を頂いて、僕のキーで歌って貰った。そう歌うのね。このコードにした意図もそうだったのね。

うまく出来れば音源送ります、と言ったものの上手く出来ないから送れない。

みんなの前で一度歌って、不出来なので反省してキーを変えたりして只今のは準備中の看板を掲げた状態だな。

稽古をつけて貰ったのは、東京が連日記録的な猛暑の一日でありました。