ボサノバの伴奏をしたいので必要な本ということで、最初に買ったのは、長谷川 久さんの
「5人の名手をマネるだけ! さらりと弾けるボサノヴァ・ギター 【CD付き】」でした。
難しいところは跳ばしてバッキングの部分だけ教わりたかったんだ。
教則本って、著者の方が一生懸命、エッセンスだけを書いているのに読者はそれに気が付かず、反復練習もせず、で最後は書庫に眠ってしまう。道具を揃える事から始まる遅咲の趣味はそうさ。さて、買われた教則本が役にたち読者の腕が上がる割合はどのくらいだろう、数パーセントなのかしらん。いっぱい売れて著者がうるおえばいいのに、とは思うけど。
曲のコードの進行だけを書いたこれも長谷川さんの[bossa Nova standards 101}を買って眺めて、ふ-んと言って、これもいるのかなと旧版というか底本みたいなコードの進行の本「 ボサノバギター名曲コード進行ナビ上 下」も買って ストックしてたけど、ほんとうに伴奏するようになって、キ－も換えて伴奏楽譜を作るときに重宝でした。ソロとか弾く人もチームも、、コード進行はいるよね。
いろんなキ－で歌いたいので歌詞の載ってないコ－ド進行に特化した本が実際に役に立つとは、買うときはとりあえず手に入りにくいし、の感じだったんだ。何年か寝かしてやっと最近内容が身近に感じられるようになりました。wave 楽譜作るときに参考にしてコードを何度も入れ替えてうｰんこんな感じか。
夏の感じの歌多いよね。
